岐阜市の美味しいお米屋 2017年にJALファーストクラス機内食採用のお米
「土佐天空の郷」は標高250~800mに位置する棚田で育てられたお米です❣️
お米の甘み・旨味を高めるために、室戸海洋深層水のにがりを散布し、
さらに大粒で食味の良いものだけがブランド米「土佐天空の郷」となります❗️
「にこまる」は『お米日本一コンテストinしずおか』で2010年と2016年の2回、
食味日本一に輝いた美味しいお米です⭐️
「ヒノヒカリ」は、もちもちした食感で旨みが強く濃厚な味わいで、
2017年にJALファーストクラスの機内食に採用されました✈️
しかしながら、コロナウイルスの影響で売上が下がっていることや、
天候等の影響で生産量が落ちています。お米は生活必需品というイメージですが、
景気のあおりを受けています‼️
「土佐天空の郷」はほとんどが地域の地形を生かした棚田で生産されています。
棚田は平地の田んぼよりも維持管理に手間がかかります。
米の売上、農家の収入が、棚田の維持、次世代の農家の確保につながり、
地域の美しい棚田、稲作文化の維持ができます🌾
少しでも多くの皆様に食べていただき、応援していただければと思っています🍚
ブランド米「土佐天空の郷」のこだわり❣️
霜降り状のデンプン⭐️
土佐天空の郷の断面を電子顕微鏡で見ると、綺麗な網目構造が確認でき、
デンプンが霜降り状に重なり合う霜降り米となっています。
この網目は、デンプンが糊化して出来た「ねば」の部分で、
この網目が発達しているほど「おいしいお米」であると言われています。
この霜降りが出来るためには、「寒暖の差」と
「ミネラルを多く含んだ保水力のある田んぼ」が必要です。
土佐天空の郷の生産地は、まさにその条件が揃った米どころとなっています❗️
化学肥料や農薬を控えた特別栽培米を栽培
一般的な栽培と比べて、化学肥料、農薬の5割減を守って栽培しています❗️
室戸海洋深層水を散布⭐️
米のおいしさは、カリウムに対してマグネシウムの含有量が
どれだけ多いのかで決まります。「神秘の水」と言われる
高知県室戸海洋深層水のにがりを散布することで、
マグネシウムの含有量が増え、甘みと旨みの豊かな米ができます❗️
大粒厳選・色彩選別⭐️
昔から、この地の米は粒の大きさが自慢でした。この太い米粒は
平地の田では作ることは難しいようで、ここだけの特徴と自負しています。
自慢の太さを徹底するために、一般に流通している米は
1.8mmの網目のふるいにかけて出荷していますが、
「土佐天空の郷」のふるいは1.9mm。粒が大きく、もちもちとした食感を楽しめます❣️
食味分析機で80点以上が合格ライン
各農家から集めたお米は食味分析機で80点以上の米のみを厳選。
それ以下の米は取り扱いません❗