全国のこだわりのお米の産地の30年産の情勢報告

このたびの豪雨災害、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

岐阜県も豪雨被害の地域となりましたが、自分の住んでいる岐阜市も長良川の堤防沿いや山間で

避難命令が発生してとても大変でした。

それで、自宅周辺は大丈夫でしたが元々当店の前の側溝は道路より低くて水捌けが悪く

1時間ぐらいの集中豪雨が降ると水があふれる事があり、以前に水があふれて店内に

水が浸水した事がありますので、特に7/7の土曜日の夜の雨や雷は怖かったです。

そんな中7/8に名古屋にて当店にて販売している全国のこだわりのお米を生産地による情勢報告会が

ありましたので、行きました。

それで当初は6産地が参加予定でしたが土佐天空の郷の生産地の高知県・本山町が今回の

豪雨で被害を受けて名古屋に行けないという事で5産地による情勢説明会になりました。

今回情勢説明をしたのは、北海道のJAピンネ(ふっくりんこ)・JA山形おきたま(つや姫、雪若丸)

・JA石見銀山(つや姫)・JA佐渡(こしひかり)・福井県(いちほまれ)ですが、

お米の世界も特に昨年から今年に掛けては新品種の発表ラッシュで今年の秋には10種類ほど

販売されますが、そうした中で従来からある産地も自分の産地を魅力をPRしよと皆さん限られた時間の

中で懸命でした。

産地もそうですが、自分たちお米屋もお米を販売しているというだけではお客さんに選んで

頂けないので産地の思いをいかに自分の言葉で伝えてお客さんに信頼して頂けるか日々勉強の日々です。

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