お米の世界では西の魚沼とも呼ばれているお米・仁多米が入荷されました。
こんにちは。岐阜のお米屋。お米の熊田です。
10/7に地元の校区で市民運動会がありましたので、リレーに参加しましたが、
自分はマラソンが趣味でこれからの時期は色々な大会に参加しますが、
正直マラソンのように長い距離を自分のペース走るのは大丈夫ですが、
リレーのような短距離を一気に加速して走るのは苦手です。
皆さん同じ走る種目だから大丈夫でしょうと言われますが、
長距離と短距離では身体の使い方が違うので、疲れます。
それこそ10/7は日差しが強く暑かったので、より身体が疲れを感じました。
仁多米が入荷されました。
皆さん美味しいお米というとどんなお米を連想されますか。こしひかりや岐阜だとハツシモが
ありますし、最近だとゆめぴりかやつや姫等色々と連想されると思いますが、
昔からよく言われる美味しいお米というと新潟の魚沼のこしひかりと言われる方が見えると
思います。
当店もお客さんから新潟の魚沼のこしひかりがありませんか聞かれる方が見えます。
そういう方には当店では西の魚沼と呼ばれている仁多米こしひかりをオススメしています。
仁多米 こしひかりは島根県の奥出雲で栽培されているお米で
奥出雲仁多米は、ほとんどが棚田で作らており、町を挙げて循環式農薬に取り組んでいます。
堆肥も堆肥センターで良質の完熟堆肥を作っており出来るだけ化学肥料・農薬を使わないよう心がけています。
雪解け水が花岩を通って流れる岩清水や昼夜の温度差がより美味しいお米を育てます。
また大手デパートの贈答品にもつかわれております🍙
過去にはお米食味コンクールでは金賞を受賞しているお米です。
岐阜ではあまり馴染みの無い島根県のお米ですがぜひ1度お米好きの方に食べて欲しいお米です。