ドイツ人の方が岐阜のお米屋に来店されました。岐阜市 お米屋

こんにちは。岐阜のお米屋。お米の熊田です。

テレビのニュース等を観ていると乾燥している影響か、インフルエンザが

全国的に大流行しているようで、患者数の全国1位が愛知県で岐阜県も3位だそうで、

これから益々寒さが厳しくなりますので、皆さんくれぐれも体調管理には、

お気を付け下さい。

ドイツ人の方が来店されました。

先日の夕方。当店の前に1台の車が止まりました。

それでお客さんだと思って対応をしようと思いましたら、車の助手席、後部座席から

背の高い男性2人と女性1人が降りて来て、店内に入りましたが、

よく観ると3人とも外国人の方で、正直対応した自分としては、初めてのケース

でしたので、一瞬驚きました。

その後、すぐに運転席にいた日本人の方が店内に入り自分に

「この方たちは、ドイツ人の方です。」と紹介をして頂きましたが、

いきなりドイツ人の方と紹介されてもどう対応をしたら、よいのか戸惑って

いましたら、運転手の日本人の方がドイツ人の方に色々と話を掛けて頂き

ドイツ人の方から当店のお米についての質問を頂き日本人の方に通訳して

頂きその回答を自分が答えて日本人の通訳の方にドイツ人の方に話していくという

感じで交互に話しをしていましたら、ドイツ人の男性の方が片言の日本語で

「ニイガタ」と話されたので、新潟のお米がお探しですかと通訳の方を介して

聞いてみましたら、

「そうです。」という回答でしたので、

ちょうど当店には新潟のお米は、朱鷺と暮らす郷がありますよ。と

通訳の方を介して話しましたら、

「このお米を下さい。」という事で、

当店は1キロから販売しておりますが、何キロご希望ですかと

聞いてみましたら、10キロを下さいという事で

店内の店頭精米機にて朱鷺と暮らす郷を

10キロ精米することにしましたが、

精米している時に、日本人の通訳の方に

どうして当店にご来店されたんですかと聞いてみましたら、

「ネットでお米を販売しているお店を検索していたら、

全国のお米を1キロから販売しているという文章を観て」

来店する事を決めたそうで、

ほんと驚きました。

日本人の通訳兼運転手の方は会社の制服を着用していたので、多分ドイツ人の方の接待で

名古屋へ送迎する道中だったようで、今回ご購入頂いたお米もドイツへ持ち帰ると聞いて

驚きました。

たまに東京の知り合いのお米屋さんで外国人の方が旅行のお土産でお米を購入されると

いうのは聞いた事がありましたがまさか岐阜でも同じような事があるとは想定外でした。

ただ今回店内にいる時にドイツ人の男性の方が店内をスマホでずっと撮影をしていましたが、

今回の店内の画像やお米がきっかけで、またいつか外国人の方が岐阜に来た際に当店にてお米の

購入で来店されるんですかね。

それこそ来年は東京オリンピックもありますし、これからの時代。

日常会話程度の英語を勉強しなければならないですかね。

 

 

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