岐阜の美味しいお米屋 石見高原ハーブ米きぬむすめが入荷されました
岐阜市のお米屋、お米の熊田です。待望の新米が入荷しました。産地は島根県・山あいの高原地帯「石見高原」で栽培された、ブランド米「ハーブ米きぬむすめ」。雑誌「日経トレンディ」が選出したお米のヒット甲子園の2017年の大賞受賞銘柄であり、化学肥料99%減という驚異の栽培基準をクリアしています。この記事では、その魅力を余すところなくご紹介します。
ハーブ米きぬむすめ 雑誌日経トレンディ 大賞受賞のお米
【ハーブ米きぬむすめ 雑誌日経トレンディ選出の背景
■「雑誌日経トレンディ」での選定とは
2017年、日経トレンディ主催の「米のヒット甲子園」において、全国195銘柄から選ばれた“今一番食べてほしい米”として、石見高原ハーブ米きぬむすめが大賞を受賞しました。
■「ハーブ米きぬむすめ」が選ばれた理由
選定の際には、食味だけでなく環境・安全・栽培方法も審査項目に含まれており、「ハーブを活用した肥料体系」「化学肥料・農薬の大幅削減」という生産背景が高く評価されました。
■大賞受賞による信頼性・評価ポイント
この受賞は消費者目線での審査会であり、“味+安心”を兼ね備えたお米として認知を広げた背景となっています。専門家7名による評価を勝ち抜いた点も注目です。
【ハーブ米きぬむすめ お米の特徴と栽培方法】
■品種「きぬむすめ」とハーブ栽培の融合
このお米は品種「きぬむすめ」を使用し、産地は島根県の山間地・邑智郡(おおち地区)を中心としています。ハーブ(赤クローバー)を田植え前に水田で育て、それを肥料としてすき込む「緑肥」手法を採用しています。
■化学肥料・農薬削減のこだわり栽培
具体的には、化学肥料を通常比で99%以下に抑え、農薬使用量も一般の50%以下という基準をクリアしています。環境にも身体にもやさしい栽培が大きな特長です。
■産地・環境・土づくりがもたらす品質
標高300m未満、四方を山に囲まれた「江の川」流域の自然豊かな農村地帯で育つこのお米は、澄んだ水と空気、そして丁寧な土づくりによって“粒感がしっかり”“あっさり味”という特徴を実現しています。
【ハーブ米きぬむすめ 味・食感・料理との相性】
■粒感・あっさりした味わいの特徴
雑誌での紹介では「粒感が強く、あっさりとした味わいで様々な料理と相性が良いお米」と評されており、もっちり感よりも軽やかな食べごたえが特徴です。
■どんな料理に合わせるのが良いか
あっさり系の味わいですので、和食・洋食・中華問わず「素材を活かす料理」に特に合います。例えば、塩鮭や出汁おかゆ、魚のソテーと合わせても、お米本来の風味が引き立ちます。
【ハーブ米きぬむすめ お買い求め&活用提案】
■どこで購入できるか・入手のコツ
岐阜市の「お米の熊田」でも扱っており、店頭精米1㎏からの購入も可能です。
■ユーザー(読者)視点での活用アイディア
・毎日のご飯をワンランク上げたい方に:来客時やおもてなしご飯として。
・お弁当や冷めても粒立ち良好なので、家族の“おかわり”にも最適。
・おむすびやおにぎりでも粒の印象が残るため、味付けを軽めにして素材感を楽しむのもおすすめ。
■「お米の熊田」からのおすすめメッセージ
岐阜市でお米屋さんを営む「お米の熊田」では、ハーブ米きぬむすめを“毎日食べても飽きないお米”として自信を持ってご紹介しています。生産者の思いや環境へのこだわりを背景に、ぜひ一度その味わいをお試しください。
まとめ
「ハーブ米きぬむすめ 雑誌日経トレンディ 大賞受賞のお米」というキーワードが示すとおり、このお米は環境・栽培・味わいすべてにこだわった逸品です。賞を受賞した背景には、品種「きぬむすめ」の食味の良さに、ハーブ栽培という革新的な手法が融合している点があります。粒感がしっかりしていながらあっさりとした味は、日々の食卓から特別な場面まで幅広く活躍します。岐阜市でお馴染みの「お米の熊田」でも取り扱っており、「地元で安心して買える上質なお米」としておすすめです。ぜひ一度、その一粒からこだわりを感じてみてください。
Q&A(よくある質問)
Q1. ハーブ米きぬむすめとは何ですか?
A1. 島根県邑智郡で栽培された「きぬむすめ」品種を、ハーブ(赤クローバー)を緑肥として利用して化学肥料・農薬を大幅に削減した特別栽培米です。
Q2. なぜ「雑誌日経トレンディ」の大賞を受賞したのですか?
A2. 食味だけでなく環境配慮・安心安全な栽培が評価され、「米のヒット甲子園2017」で全国195銘柄から選ばれました。
Q3. どんな味わいのお米ですか?
A3. 粒感がしっかりありつつあっさりとした味わいで、和・洋・中を問わず様々な料理に合いやすいお米です。
Q4. 販売店はどこですか?
A4. 岐阜市の「お米の熊田」で取り扱われており、店頭精米1kgから購入可能です。
以上、岐阜市の「お米の熊田」から「ハーブ米きぬむすめ」の魅力を余すところなくお届けしました。


